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こんにちは、
笑顔人生へのナビゲーター あさのぶ。です^^♪
ビジネスや会社では感情的になってしまったら負けみたいなところがありませんか?
上司が怒る時だけは感情的になってもいいというか特権みたいなものがありますよね
でも最近では激昂する上司も少なくなってきたかな
感情的になってしまうとまずいので、みんな理性で自分の感情を抑えつけて、感情を感じないようにして黙々と仕事をこなしていくのです
だから、
- 帰りにフラッと店に入って一杯やりたくなるのです
- 同僚と飲みに行くと会社や上司の悪口を言いたくなるのです
- 会社の飲み会をやるとはっちゃける人が出てくるのです
- カラオケに行けばマイクを離したくなくなるのです
こんな風に時々気を緩めて、理性で感情を抑えていたことによって生じたストレスを、発散させないとやっていけないのです
他にも、ランニングやテニスのような運動で汗を流したり、ドライブをしたり、海へ行って叫んだり、することでストレスを発散する人もいます
これらで発散させられる人は良いのですが、HSPや体感覚優位の人の中にはこれらでは発散できない方たちがいます
ストレスを感じると、うまく発散できないので、ともかくひとりにして放っておいてもらいたくなるのです
しかしひとりになったとしても、考えがグルグル回ってしまい、ストレスの発散にならないこともあります
そしてストレスの発散には時間がかかり、その間何も手につかなかったり、やりたくなかったりするのです
でも仕事がストレスを発散するまで待ってくれません
そうして発散が終わらないうちに、ストレスが畳みかけるようにして起こると、最悪はうつになってしまうことがあります
うつにならないまでも、ある種のあきらめが出てくるようになります
どういうことかというと、どうせ自分の思う通りに主張もできないし、そうならないんだから、もうあの人の言う通りにやっていればいいんだ、あの上司に従っていればいいんだ、と自分で考えることをあきらめてしまうようになってしまうのです
あきらめてしまうことを何度も繰り返しているうちに、それが習慣となってしまい、ストレスのない状況下においても最初からあきらめて、自分からは何もしない状態になってしまうのです
僕もあきらめている状態になっていた時期がありました
人から何も考えてないんじゃないの?と指摘されたとき、頭を石で殴られた気分でした
でも、あきらめていること自体に良い悪いはありません
それで楽に生きられているのであればそれもメリットなので、その視点で見れば良いことかもしれないのです
あきらめて何もしないことも一つの選択肢ですが、HSP・体感覚優位、本来の特性を活かして自分が楽しいことをする、そういう状態になるのもいいと思いませんか?
笑顔人生になりましょう!