感情を扱うことで変化できること | i*Lacii

感情を扱うことで変化できること
この記事はだいたい 5 分前後で読めます。
 
こんにちは、
笑顔人生へのナビゲーター あさのぶ。です^^♪
       

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今日は
感情を扱って変化できること
でお話をしていきます。

感情っていうと、
皆さん感じてるって
思われるかもしれませんけれども、

例えば、
会社で上司に怒られたとき、
ちょっと不条理なことで怒られたりすると、

すごくムカムカして
腹立たしい感じになる
と思うんですけども、

会社では
感情は表に出してはいけない
と教育をされてきたんですよね。

だから感情を感じないように
しているわけです。

だから怒られていても
「ハァハァすみません、すみません」
と言いながら、

心の中で
怒りを感じているかもしれません。

怒ってはいけないんだということで
抑え込んでしまっているんです。

結局そういう事で、
頭とからだとを切り離してしまう
ということを
知らず知らずのうちに
やってきているわけです。

そのため、
感情を感じられないということに
つながっています。

だけどストレスとし
て確実に溜まってたりするわけです。

だから例えば同僚と
飲みに行ったりすると、
愚痴を言い合ったりするわけです。

「あの上司はよぉ…」とか言いながら。

まぁそうやってストレスを
発散させるということは
いいことではあります。

でもそうやってストレスを
発散できない人もいます。

まず自分が感じてる怒りの感情は
どんななのかを正しく
感じてあげるということから
始めるのです。

上司に怒られたことが
なんでそんなに腹立たしかったのか?

自分の中で見つめ直してあげるんです。

向かい合って感じてあげると
自分は本当はこうしたかったのに、

なんか無理やりこういうことを
やらされているのが嫌だったとか、
わかってくるんです。

まず自分がやりたかったことが
わかってくると
そこでまずスッキリするんですね。

自分がやりたかったことを
状況によってできないこともあります。

それはそれでしょうがないことですね。

でも自分がやりたいことは
こうなんだけど、
今はこういうことを
この状況なのでやらなければないので、

それを選択するということもあるんです。

でもそれを自分がやりたいことはこっち、
でも今やるのはあっち、
と分かってやるのとやらないのとでは
大違いなんです。

感情を感じているのに
自分は何を不満に思っているのかを
知らずに抑え込んで
やりたくないことをやってしまっている
のと

自分の感情を感じて
やりたいことはわかっている、
でも今はこっちをやっている
この2つの差は大きい。

まずその自分の感情を認めて
あげることができると、
自分が何をやりたかったかが
わかってくるので
自分が可愛く思えてくるかもしれません。

自分を認めるということは、
嫌だと思っていることも
認めてあげることができるので、

俗にいう自己肯定感ですね。

自己肯定感というのが
高くなった状態になるんです。

自己肯定感が高いと
自分を認めながら何かを
していくことができるので、

行動に意欲も出てきますし、
何か進めなかったということに対しても
今はこれを進めていこうという形で
選択ができるということで、

非常にいいことが起こってくるわけです。

だから感情を扱うというのは
感情をちゃんと感じてあげる、
認めてあげるということが
できるようになってくると、

自分を認めて、
行動できなかった自分が
行動できたり、

やりたい事が分かってきて
そこに向けて進めるようになったり、

という変化につながって行くわけです。

からだで感情を正しく感じて、
笑顔人生へシフトしましょう!



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