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こんにちは、
笑顔人生へのナビゲーター あさのぶ。です^^♪
以前の記事【わからないことを聞けない】でも書いたことがありますが、
気の弱いHSPの僕は、わからないことをその場で聞く勇気がなく、話を理解できないことが多々ありました
周りから馬鹿にされることを極度に怖がっていた、人の目をとても気にしていた、ということなのです
ふと思い出したのですが、気の弱いHSPの僕でもわからないことを、平気で「知らない」とか「それってどういう意味ですか」とか聞けていたことがあったのです
それは少しの間、アメリカに赴任をしていた時のことでした
現地の社員に何か質問されても知らない時には「知らない」、わからない言葉が出てきたときには「それってどういう意味ですか」と質問していました
それも普通にやっていたと思います
日本でできなかったことが、アメリカではなぜできたのか?
それはこういうことだと思います
まず、アメリカ人が知らないことは知らないと素直に言う、わからないとすぐにどういうことか聞いてくる、これがスタンダードになっていたのです
その姿を見ていると、僕も同じようにしていいんだと思えるわけです
それと、僕が日本人であること。日本人だから英語でわからないことがあっても当然、ちょっとくらい開き直ってもいいんじゃない?
そんな思いが、気の弱いHSPの僕にも作用したということなんです
つまり、環境を変えたことで、わからないことも聞けるようになった、ということなんです
この考え方を広げれば、できないと思っていることでも、環境を変えるとできるようになることがある、と言えますね!
特にHSPの僕らは、何かに行き詰ったとき、環境を変えてみることをなかなか気づけないと思うので、いつも心の片隅に置いておくとよいかもしれません