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こんにちは、
笑顔人生へのナビゲーター あさのぶ。です^^♪
あなたは自分の強み・得意は何かを知っていますか?
そして、あなたは自分の強み・得意を仕事に活かしていますか?
HSP・体感覚優位の僕は、そう聞かれると「うっ!」と詰まってしまいます
「好きなことを仕事にしよう」というキャッチを良く見るようになりましたが、これは自分の強みが活かせること・自分の得意なことと置き換えても良いかもしれません
なぜ、自分の強み・得意を仕事に活かすのがいいのか?
それは自分が苦も無くでき、相手やお客様に喜んでもらえるからなのです
たとえば、上司から資料作成を頼まれることが多いとします
上司から指示された内容を単に清書するだけであれば、パソコンに打ち込んで、レイアウトを整えて、「はい、できました」と報告をするだけのことかもしれません
これを毎日毎日やっているだけだと、だんだん飽きてきて辛いと思うようになるかもしれません
でもその資料を作る時に、その内容で目に入ったキーワードについて調査をしてみてはどうでしょう?
もしあなたが調査することが苦にならないのであれば、そのキーワードについて調査した結果をまとめて、報告の時に添付しておくと上司が何かのときに役に立つ時があるかもしれません
もしあなたが妄想することが好きなのであれば、そのキーワードを調査した結果、そのキーワードから広がる新しい企画(アイデア)が思い浮かび、上司に提案することもできるかもしれません
1回や2回で変化は起きないでしょう
でもそれを続けていくうちに、あるタイミングで上司や周りの人があなたの強みや得意に気づく時がきます
そうすると次からは、あなたに得意なことを任せてみようということが多くなってくるでしょう
得意なことを任されたら、自分も楽しいので仕事でも捗りますし、成果も出しやすくなるでしょう
会社の仕事に限らず、副業や起業しようとしている方にも同じことが言えます
特に起業の場合には最初は一人で行うわけですから、やろうとしていることが自分の強み・得意につながっていないと、やる気が起きないということは簡単に想像できますよね
自分を追い込んで、やらねばならぬと言って、やれる人はそれなりに進めることができるかもしれません
しかし HSPや体感覚優位の僕らには、それではすぐに挫折してしまうでしょう
ここまでで、自分の強み・得意で仕事をした方がよいということは理解できると思いますが、「そもそも自分の強み・得意がわからないんですけど~」となるかもしれないですね
上記の例でいえば、「調査するのが得意」「妄想するのが得意」とわかっている場合は、それでよいのですが、僕なんかも何が得意だかちっともわからない…でずっと悩んでいました
強み・得意をどうやって知るかは後日書きますね
ヒントの一つとしては、上記の例で自分が気づいていない強みがあるかもしれないということです
上司が他の社員もいるのに自分に資料作成を頼んでくるとしたら、「パソコンに打ち込むのが速い」「レイアウトのセンスがいい」「修正回数が少ない→書く内容をキャッチする能力が高い」という背景が隠れているかもしれないのです
自分の強み・得意を知って、笑顔人生を歩んでいきましょう