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こんにちは、
笑顔人生へのナビゲーター あさのぶ。です^^♪
最近つくづくそうだなって思ったことがあります。
HSPや体感覚人間は、何かを理解するときには基本的にそれを体感して理解をしていくんですね。
なのに、「体感すると理解ができる」ってことを自分の中で分かっていないことが多いんじゃないかと思ったのです。
なんかややこしいですよね。
HSPや体感覚人間だからといって、見たり聞いたりしたことを頭で理解することができないと言っているわけではないです。
ただ、内容によって深く理解をしようとすると、頭でわかったつもりになっていても、実はよくわかっていなかったってことがあるのです。それを体験したり、体感することでからだにしっくりきたときに理解できるんですね。
だから、体感覚人間はゆっくり理解するというか、時間がかかってしまうことがあるのです。
そんな体感覚で生きているので、「体感しながら理解をしている」こと自体を意識していないということに、ふと気づいたのです。
そんな気づきから、最近は何か大切なことを理解しようとするときには、自分のからだがどう感じているのかなーって訊くようにしています。
そして丹田のあたりがしっくりきてるかな、胸のあたりは心地良いかな、と感じてみるんですね。からだのOKサインを感じることができれば、理解できているときなんですね。
でも何かしっくり来ていない時は、まだ理解が進んでいないときなので、そういう時には相手がいたら「申し訳ないんですけど別の言い方をしてもらえますか」とか、「具体的にはどういうことですか」とか、からだがしっくりするまで何度か訊き直したりしています。
これはHSPや体感覚人間には大切なことじゃないかなと感じています。