からだで理解する派の理想の未来って? | i*Lacii

からだで理解する派の理想の未来って?
この記事はだいたい 4 分前後で読めます。
 
こんにちは、
笑顔人生へのナビゲーター あさのぶ。です^^♪
       

 

「あなたの理想の未来を書いてみましょう」
 
「3年後にはどうなっていたいですか」
 
「今から5分間の時間を差し上げますから書いてみてください、どうぞ」
 
自己啓発のセミナーなどに行くと、必ずと言っていいほど理想の未来を描いてみようという話が出てきます
 
あなたはスラスラと描けるでしょうか?
 
 
以前の記事で紹介した優位感覚で言うと、視覚優位・聴覚優位の人は割とスラスラと理想の未来を描いて行くことができます
でも体感覚優位の僕は何を描いていいのかわからず、描けないで困っていました
 
視覚優位の人は、こうなったらいいなということが”イメージとして浮かびやすい”のでそれを描いていくことができるようです
 
聴覚優位の人は、こうなったらいいなということを”論理的に組み立てていける”のでそれを描いていくができるようです
 
でも体感覚優位の僕は、時間的な自由と経済的な自由があったらいいなとは思うものの、それが具体的にどうなることかまでは描くことができないのです
 
 
これ、「なんでかなー」と思ってたんですけど、僕の場合は実際に体験してみないと理解ができないので、体験していないことを具体的に想像することが難しい、ってことかなと
 
だから具体的に想像できないことは描けないー、ってなっているんだと思うんです
 
体感覚優位のあなたにも思い当たる節はありますか?
 
 
 
僕は理想の未来が描けないと悩んで、何年も苦労してきました
 
その結果わかったことは、理想の未来を描くには時間がかかるもんだと思ってしまえばいい、ということです
そして今からだで何が心地よいと思っているのか、今からだで何をすることが楽しいと思っているのか、を感じてみて、それを将来も続けていきたいかどうか問いかけてみると、理想の未来ってこんなかな、って思えるものが出てきます
出てきたら、それを一生懸命書き留めましょう
言葉にして残すことは大切ですからね
 
 
そして、もし理想の未来を描けない状態が続いているならば、誰かの受け売りでもいいので良さそうなものを選んで、一旦描いておいてもいいかもしれません
それを見返すたびに、からだがソワソワ違和感を感じるならば、あなたのからだがそれではないよと教えてくれているのです
そうしたら、それを修正していけばいいのです
 
今と未来の両面から攻める作戦です
 
 
体感覚優位の人には、体感覚優位なりのやり方がありますよ!
 
 

 

 



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