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こんにちは、
笑顔人生へのナビゲーター あさのぶ。です^^♪
以前のブログ【何を食べるか決められない】
で決められないっていうことについて書きました
その後ちょっと考えてたんですけど、決められないといっても、本当は決めてるんですよね
以前の例を持ち出すと、食事に行って何を食べるか決められないって思ったとしても、最終的には何か食べてるわけですよね
それって何かに決めたから食べてるわけですよね
それをどうやって決めたんでしょうか
自分でこれが食べたいと思って決めたのではないかもしれないけれども、一緒にいた人が何を食べるかを聞いて、「じゃあそれと同じにしよう」と決めたのかもしれませんよね
「じゃあそれと同じにしよう」って決めた時に、
- それも美味しそうだから自分もそれにしようって思ったのか
- ただ単にその人と同じにしとけばいいやって思ったのか
その違いはあるかもしれません
後者のように決めたのだとすると、それは自分にとっては嬉しくないことだったのかもしれません
結局何か他の人に従ってしまったという後悔が残ってしまうかもしれません
だから、「決められない」ということは、言いかえると「決めたんだけども、決めた時のプロセスが自分にとっては納得がいっていない」ということなのかもしれませんね
そうですあなたは決められないんじゃないんです
あなたは決められるんです
でも決める時に、自分が納得できるような決め方ができていないだけなんです
それにもし「ただ単にその人と同じにしとけばいいや 」と思ってその人と同じメニューを選んだとしても、食べたらとっても美味しかったという結果になったら、それを選んでよかったって思いますよね
てことは、その人と同じものに決めてよかったはずなのですが、それでも決められなかったって思うんでしょうかね
きっとたぶん、そんなことは忘れていると思います
そう考えると、結果はやってみるまでわからないのですから、「決められない」って思うこと自体がばかばかしくなってきませんか
じゃあ次に、もっと大きな問題、たとえば人生の岐路に立たされて A と B どちらの道を選ぶのか、決めないといけない場合、あなたは「決められない」で終わってしまうのでしょうか
たぶん、あなたは 、Aの場合はどうなる、Bの場合はどうなる、と色々検討した上で悩むと思います
A と B で予想される結果が明らかに違う場合には簡単に決められるのかもしれません
A と B どちらをとっても大差がない場合、あなたは決められないと言うかもしれません
でもそういう場合には、大差がないのであなたにとってどちらを選んでも不利はないはずです
であれば、人の意見を聞くことは構わないと思いますが、最終的には自分が笑顔になれる楽しいと思う道を選んだら良いのではないでしょうか