遊びで会社を休むことに罪悪感 | i*Lacii

遊びで会社を休むことに罪悪感
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こんにちは、
笑顔人生へのナビゲーター あさのぶ。です^^♪
       

 

サラリーマンは、何日もらえるかは別として有給休暇がありますよね
 
誰でも有給休暇を取って、遊びに行ったり旅行したりすることがあると思うんです
 
でも気の弱い僕は、
仕事第一にしていないといけない
「仕事を休んで遊びに行くのか」と周りから冷ややかに見られないか
などという思いに駆られ、遊びで有給休暇を取ることに罪悪感を覚えてしまうのです
 

役職の立場にありながらもそう感じてしまう気の弱い僕、
役職の立場にあるからこそ余計そう感じてしまっていたのかもしれません

 
罪悪感を覚えるものだから、
  • ちょっとでも緊急な仕事が入ってくると、遊びを断念して有給休暇を取りやめたり
  • 夏休みの高くて混む時期に無理無理遊びの予約をずらしたり
  • どうしても休む場合でも正直には言えず、子供を病院に連れて行かないといけないとか仕方のない理由をつけたり
ということをして、
 
罪悪感を感じない対応をしてきました
 
 

でもね、
罪悪感を感じるのは、自分の勝手な思い込みが原因なんですよね
 

自分が1日、2日休んだからといって、
仕事が影響が出るほど止まるわけでもないんです

 
それに、突然風邪をひいたら、よほどのことがない限り休むのですよね
 
結局は、休む理由が不要不急かどうかで、周りの目からどう見えるかを気にして、「そんなことで休むの?」と思われたくないだけなんです
 

本当は、遊ぶことだって、日頃の仕事で溜まっているストレスを発散するのに必要で、不要不急の理由とは言えないかもしれないのです
 
それに役職についている人が有給休暇を率先して取ることは、部下にとっても有給休暇を取りやすくなることにつながるかもしれません
 
 

気が弱い人は、他人の目を気にしてしまう傾向があります
 
他人の目を気にして、ネガティブな思い込みをしていないか振り返ってみると、行動が変わっていきますよ

 

 

 



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