感情を正しく感じて起こる変化の事例 | i*Lacii

感情を正しく感じて起こる変化の事例
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こんにちは、
笑顔人生へのナビゲーター あさのぶ。です^^♪
       

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からだで感情を正しく感じて
笑顔人生へシフトしましょう!
と言ってるんですけれども、

実際に、感情を正しく感じて起こる変化は
どんなものなのか、お伝えしていきます。

僕の例で話をしますね。

ある日、パートナーと喧嘩してしまった
ことがあったんですね。

喧嘩の原因というのは些細なことで、
相手がわかってくれなかったとか、
そういう類のことなんですけども、

そのときに、自分が激怒してしまった
自分の感情をからだの中で
感じてみたんですね。

その感情をちゃんと味わってみました。

そして、そこにある感情がどんなものかを
紙に書きだしていったのです。

そうしたら、
自分がね何にこだわっていて、
何に怒っていたのか、
というのが分かってきたんですね。

相手に何が
分かって欲しかったのか、
何を受け入れて欲しかったのか、
そんなことがわかってくるんです。

そうするとスーッと怒りの気持ちも
おさまってくるんですね。

そして素直に相手に「ごめん」
ということを言って、

僕はこういうことが
わかって欲しかったんだよ
と素直に伝えることができたのです。

そうしたら、相手も
「あ、そういうことだったのね」
となって、すぐに仲直りできたんですね。

『怒り』というのはマイナス感情なわけで、
マイナス感情をずっと引きずってしまうというのも

相手と口もきかないとか、
そんな状況にいるっていうのは
まあちょっと苦しいですよね!

からだで感じている感情を
見てあげることで
そこですぐにマイナス感情から
復活することができるわけです。

それってすごく変化が早いんですよね。

なので、
からだで感情を正しく感じてあげる
ということは本当に大切なことなんです。

これ、人生の大きな選択をする時も
「損得」とか
「こうしなければならない」
ということで考えて行くよりは、
ちゃんと自分のからだで感じる感情に基づいて
選択をしていくっていうことも
本当に大切なことなんですね。

これはまた別の機会にお話しをしたいと思います。

からだで感情を正しく感じて、
笑顔人生へシフトしましょう!



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