好きなことがわからなかった頃のこと | i*Lacii

好きなことがわからなかった頃のこと
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こんにちは、
笑顔人生へのナビゲーター あさのぶ。です^^♪
       

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僕は小さい頃から、
自分の好きなことが
わからなかったんですよね~。

今になって考えると、
好きなことはあって、
好きなこともしていたのに、

それを認識していなかった、
好きなことだと気づいていなかった
とも言えるんです。

これだけは今でも覚えているのですが、
小学校の作文で「将来何になりたいか」
というお題が出されたのですが、
本当に書けなくって苦労しました。

パイロットとかプロ野球選手、
みたいなことを皆は書いているのに、

僕はと言えば、
「いやいや無理でしょ」
「そんな大それたことは書けない」など
と考えて、

結局父親と同じような職業に就きたい
みたいなことを書いたのです。

そのときから、
大きな夢が抱けないことに
劣等感を感じていました。

好きなことがわからないから、
将来何をやりたいかもよくわからない。

だから、周りに流されてきたんですね。

「いい大学に入って、いい会社に入って、結婚して…」
のような
一般に良いとされている人生であればいい
くらいにしか思っていなかったんです。

時が経つと、
実は父親と同じような職業に就くことになり、
小学校の作文で書いた通りになっているんですね。

でもその結果、周りを気にして、
いい子ちゃんでいなければならない、
自分の意思が持てない、
我慢して頑張っている自分になっていたんです。

こんなことを半世紀近くもやってきたんだから、
これはこれで僕って凄い! よく頑張ったね!
と思うわけです。

もちろん、
これまでの人生をしょうもない半世紀
と考えることもできます。

以前の僕だったらそう思っていたでしょう。

でも、
こんな半世紀を頑張ってきた僕だから、
今が楽しいし、

実はこの半世紀の中にも
好きなことをしている自分がいたことに
気づくんですね。

からだで感情を正しく感じて、
笑顔人生へシフトしましょう!



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