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こんにちは、
笑顔人生へのナビゲーター あさのぶ。です^^♪
あけましておめでとうございます。
本年もご愛顧のほどよろしくお願いいたします。
お正月の風物イベントといえば、箱根駅伝がありますよね。
今年2019年は大会記録も大きく更新しての東海大が、悲願の初優勝で素晴らしかったですね。
隣の部屋でテレビがついていたので、時々状況を観たりしていました。
そしてたまたま拓殖大学の走りが映っているときに、僕は家族に「タクショクって書いて、ツゲって読むことがあるのはなぜなんだろうね~」とポロっと言ったのです。
すると家族から「木へんのツゲなら知っているけど、これでもツゲって読むんだ?」と返事があり、「?????」となったわけです。
ネットで検索して、ツゲは漢字で植物の”柘植”しか出てこないことがすぐにわかりました。
つまり、僕は約40年前に ”柘植さん” という方と知り合ってから、「タクショクさんと書いて、ツゲさんと読むんだな」というフレーズで頭にインプットされたということなんですね。
なんとも間抜けな話ですが、40年間 ”へん” の違いに気づかずに生きてきたのです(笑)
人間は見たいようにしか見ない生き物でもあるので、いままで”柘植”という感じを見ても、思い込みで”拓殖”としか見えていなかったのだと思います。いやあ、お恥ずかしい!
でも、思ったことや疑問なことをポロっと言ってみると、思わぬ気づきがあるかもしれないということなんですね。
言葉に発してみることは、自分の思い込みを溶かすチャンスになるかもしれません。