体感で楽〇〇〇を選ぼうよ! | i*Lacii

体感で楽〇〇〇を選ぼうよ!
この記事はだいたい 4 分前後で読めます。
 
こんにちは、
笑顔人生へのナビゲーター あさのぶ。です^^♪
       
  
ケアンズでご活躍されている じゅんさん に、僕のことを取り上げていただき紹介いただきました。ありがとうございます。
 
 
 
ブログの中で、3つの理解するタイプの話を簡潔にまとめていただいています。
 
その内容を読ませていただき、改めて自分を客観的に見ることができ、気づいたことがありました。
 
 
何かを決めるとき、視覚タイプ・聴覚タイプの人は見たり聞いたりしたことから情報を集めて、考えて決めていきます。
でも、体感覚タイプの人は情報を集めて考えてということがどちらかというと苦手なので、けっこう直感で決めてしまうことがあります。
 
その直感で決めたことが正しければ結果オーライなのですが…
 
僕も会社にいたときは、メインでやっている仕事のほかにも、割り込みで依頼される仕事もあったりと、常に忙しい状態でした。でもその忙しさを軽減しようと思うときに限って、上手くいかないことが多かったのです。
 
上手くいかないと、上司から「何でそんなやり方をしたんだ」と問われても、直感で決めたので根拠を答えられないなんてこともありました。
 
会社を辞めた今は、ほとんどのことは直感に従って行動していますが、上手く回っていると感じています。
 
 
体感覚タイプが直感で決めて上手くいくかいかないかの違いは何なのか?
 
それは「楽」にありました。
 
 
上手くいかないときは、「楽(ラク)な方」を選んでいたのです。
たぶん、体感覚タイプは「忙しい、辛い」を他の2つのタイプよりも感じやすいのだと思いますが、それだけに「忙しい、辛い」を感じ始めると直感で「楽(ラク)な方」を選びがちになっていたのです。
 
一方で上手くいくときは、「楽しい方」を選んでいるのです。
これはまずは自分が「楽しい」と感じられることをやるのですが、その先には周りやお客様にも楽しい・喜んでもらえるがあるということなんです。
 
 
思い返せば会社にいるときでも上手くいったこともありました。それはその当時は「楽しい方」を選んだ感覚はなかったと思いますが、「苦しく」てもその先にはお客様に喜んでもらえて「嬉しい、楽しい」という感覚になれたわけなんです。
 
 
体感覚タイプは直感で決めるのは全然OKです。
そして、決めて行動した結果、上手くいってもいかなくてもOKです。
 
でも上手くいったら「嬉しい」ので、何かを直感で決めるときには「楽な方」ではなく「楽しい方」を選ぶ、といいかもしれません。
 
 

 



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