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こんにちは、
笑顔人生へのナビゲーター あさのぶ。です^^♪
「あ~、今日も残業して疲れちゃったよ~」
「本当はもうちょっと早く帰れるんだけど、上司も他の人もなかなか帰らないから帰りにくくてさぁ」
なんて1日の終わりにボヤいたりしていませんか?
「帰ります」と言い出しづらくて、人に合わせて結局残業してしまうのです
もし仕事の状況が残業しなくてもすむのなら、残業しないで帰ってみるということをお勧めします
早く帰って出来た時間で何をするかは、あなたの自由です
飲みにいったり、遊びに行ったりすることもできます
または読書をしたり、ブログを書いたり、勉強したり、自分を変えることに充ててみることもできます
そうは言っても、そんな残業しないで帰るなんてことできないよって思ったとしたら、ちょっと考えてみましょう
もしあなたが、何かその夜に用事があって帰らなければいけない場合でも、用事を断って残業をするのでしょうか?
通院するとか、家族の具合が悪いとか、どうしても帰らなければいけない用事でも帰らないのでしょうか?
そんなことはないですよね、何か緊急事態があれば絶対に帰りますよね?
なぜ帰れないかと言うと、絶対帰らなければならないという『自分が納得できる』大義名分の理由が見つからないからなんですね
だから、ついつい会社に残ってもいいやという気持ちになってしまうのです
大義名分も『自分が納得できる』というところがポイントで、実は「上司が納得できる」は2番目なんですね
家族の具合が悪いといっても虫歯で痛がってるだけだとしたら、「自分にはどうにもできないし、残業して帰る理由にならないよね」と思ってしまうかもしれません
そうすると、自分が帰ることにOKを出せていないので、上司を納得させる前の話なんです
残業しなくてすむ状況ならば、そもそも上司が納得しないわけはないので、帰ることができないのは自分がストップをかけているだけだとわかるでしょう
ここまで了解できたら、もう毎日が絶対帰らなければいけないという日にしてしまえばいいのです
理由が必要であれば、
そうですね何か習い事を始めましたということにするとか、
子供の送り迎えがあるからということにするとか、
にしておけばよいでしょう
でも帰ってから何をするかはあなたの自由です
冒頭でも言いましたが、変わるために読書をしたり、ブログを書いたり、勉強したり、 残業しないことでできた時間をあなたが笑顔人生に変える時間にしてみたらいかがでしょう