図太いと勘違いされたままにしておけば? | i*Lacii

図太いと勘違いされたままにしておけば?
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こんにちは、
笑顔人生へのナビゲーター あさのぶ。です^^♪
       

 

「〇〇くん、今度のあの資料だけど、準備してくれた?」
「えっ、まだですけど、もう必要ですか?」
「この前、部長から早く対応しないと意味がないって、我々みんな散々大目玉喰らったじゃないか」
「でも、今週中にあればいいのかと思っていました」
「いやいや、そうはいっても部長に見せる前にも確認とか、色々必要だろ? 〇〇くん、おとなしいけど、意外と図太いところあるんだね」
「えー、そういうわけではないのですが…」
 
 
わからなくてモタモタしているとか、切羽詰まるまで手が付けられないとか、事前に確認した方が良いのに躊躇してしまうとか、本当は早くした方がいいんだけれど、どうも後手に回って進んでいない状態になってしまい、
 
他の人から見たら「なんでしないの?」と思わせてしまい、結果「図太いのね」と勘違いされることになってしまうことはありませんか?
 
 
自分では図太いつもりはないのですけどね
気が弱いゆえに、誰にも聞けなくて自分だけでモタモタして、どこから手を付けてよいかわからずに時間だけが過ぎていってしまうんですね
 
気が弱いゆえに、図太いなんて誤解されると、また何をするのも嫌になって、億劫になって、行動できなくなる原因となっていくのです
 
 
でもね、
気が弱いっていうのはネガティブに取られがちですけど、すごく優しい性格だと捉えることもできて、それ自体は別に悪いことではないんです
 
 
ただ気が弱いということで、行動に制限をかけてしまったり、考えることをしなくなってしまったりということが自分を苦しめている原因になっているんです
 
 
もし図太いと誤解されたなら、そのまま受け入れてしまうのも一つの方法かもしれません
 
私は図太いんだから、わからないことは聞いちゃおう、できないところは頼んでやってもらおう、と逆手にとってやってみる
 
そうやって、物事を進めてみると、思ったより早く終わるかもしれません
それが自然と自信につながっていき、笑顔が戻ってきますよ
 
笑顔人生になりましょう!

 

 

 



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