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こんにちは、
笑顔人生へのナビゲーター あさのぶ。です^^♪
「あ、12時だね!お昼ご飯食べに行く?」
「そうですね」と僕
「今日はここの定食屋でいい?」
「あ、いいですね」と僕
職場の同僚とランチを食べに行く一コマです
定食屋に入って、さあ何を食べようか?
刺身定食、生姜焼き定食、丼もの、ラーメン、カレー、 等々
うーん、目移りしてなかなか決められない
どれも食べたい
でもこれはちょっと高いしなー
こっちはデザートついてないしなー
うーん、決められない
他の人はもう決めたらしい
「何にするの? どれがいいと思う? えっ、日替り定食?」
じゃあ、僕も日替りにしようかな…
とても優柔不断な僕…
気の弱い僕は、自分で決められなくなっていた
食べたいものを頼めば良いだけなのに、決められない
「あれも食べたかった、これも食べたかったのに、今日の日替りはイマイチだったな
なんで日替りなんか選んじゃったんだろう」
大げさかもしれないけど、
自分で選んでいたら、そう後悔していたかもしれない
でも、誰かが選んだもの、誰かに合わせたものだったら
あの人が選んだんだから仕方ない、と他の人のせいにできるから、
または皆もイマイチなのだったから良かった、と周りと同じであることで安心できるから、
そうやって自分のせいではないと自分を納得させているのです
そうやって、一事が万事、自分で決めなくなっていく
僕自身、何年も何十年も人任せで生きてきた結果、自分で決められなくなっていました
その間、変わらなきゃと何度考えたことでしょう
でも、気が弱いので自分が変わろうとしていることが周りにわかってしまうのも恥ずかしいし、そもそも長続きしなかったのです
でもね、
小さなことから「決める」をやってみようと思った瞬間から、自分は変わっていけるのです
後悔する前提で決めるのではなく、楽しむ前提で決めるようにしてみませんか?
日替り定食がイマイチでも、
「こんな味にできるなんてすごい」と自分の方が上手いと認識できるかもしれないし、
女子社員と来た時には定番メニューから選んだ方がいいよ、と教えてあげられるかもしれないし、
何か楽しい方向へ考えてみるのです
これなら、気が弱いも何も関係なく考えられますよね
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断定的な言葉に聞き返すこともできない